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郷乃倉ブログ

レンジローバークラシック(RANGE ROVER CLASSIC)が入院しました

こんにちは。
埼玉県久喜市菖蒲町でホームページ・ウェブサイトの制作などをやっている郷乃倉オーナーの平澤です。

今回は愛車のレンジローバークラシックが故障して入院したお話です。

エンストが頻発し入院

私のレンジローバークラシックは1994年製のランドローバー社の車で、通勤時や運営するトレーニング器具ブランドの商品を運ぶのに使っています。

9月30日に信号待ちの時にエンストするようになり、行き帰りだけで7、8回もエンジンが止まる異常事態に。
エンジンをかけ直せばかかるのでドキドキしながらも何とか帰宅。

10月3日に「もしかしたら接触が悪いだけかも」という一縷の希望に賭けてレンジローバークラシックで客先訪問に出発!
行きはエンストしなかったけれど、帰りの途中の信号待ちでエンストしてしまい、その後信号て止まる度にエンスト・・・。
さすがにこれはもうダメだと言うことで保険会社に連絡をしてレッカー車を手配してもらいました。

今時のレッカー車はすごかった・・・

レッカー車の荷台はスロープをつけて自走して載せるのかと思ったら、荷台がウィーンと動いて道路と同じレベルまで下がって来るのに感動!
無事、荷台に載って購入したレンジニアスに運ばれていきました。

退院は約2週間後の10月18日。
現地まで電車で行って自分で運転して帰ってきました。

約2週間で退院しました

故障の原因はイグニッションのアンプモジュール不良だそうで、納車整備の時に純正品ではない新品を取り付けたけど、初期不良がでて今回のエンストになったとのことでした。
他のも同じ現象が起きているそうで、今回は純正品の中古品と取り替えたそうです。

レンジローバーはパーツの信頼性が低めなので、ある場所のパーツ取り替えて直らなくてもすぐ次に行くのではなく、別のパーツを取り付けて検証してみる必要があるそうです。
この辺は経験値がものを言うレンジローバーは奥が深い!

こんな不便があっても乗りたいと思わせるレンジローバークラシックのデザイン力ってスゴいなと改めて思いました。